遠藤です
クセ毛でクセのままが良い場合は
ショートにするのは良いと思います
クセを生かすという表現がありますけど
長さがある髪でクセを生かしているデザインってあんまり見たことがないです
おさまり感のないデザインってやっぱり落ち着かないんですよね
ストパーはクセ毛の救世主ですが
白髪染めをしている人がストパーをする時の問題点が2つありました
白髪染めの薬剤はパワーが強いのと白髪を染める年代の髪は強度が弱くなっていて負担が大きくなります
もう1つは真っすぐにするとスタイリングを頑張っても形がつきにくいことでした
自分もずっとそれを考えてきました
「酸性ストレート」の出現でかなり改善されるようになりました
全体を滑らかに(柔軟性をもたせながら)伸ばして 毛先はコテやカーラーで巻くことで女性らしさがでます
ストパー特有の硬直感やダメージがありません
動画でツヤ感など確認してください
スタイリングは乾かしてから毛先をコテでワンカールしました
ご予約はホットペッパーからもできます ↓
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遠藤です
お客様がご自宅で髪をどのように仕上げるのかも サロンの施術に影響するときがあります
日頃はこのようにご自身でハーフアップにすることが多い
なんと素敵なご自宅、、、(お客様のインスタから)
このまとめ髪にされるときにはワンレングスに近い状態が好ましいです
段をたくさん入れるとおろした髪が動きすぎて落ち着きません
そこで表面のみレイヤーを入れる髪型を提案
また前髪を作ることで印象を変えました
仕上げはコテでもホットカーラ―でもOKです
いっさい何もしない(できない)人は
もう少し短めのミディアムにカットしてパーマをかけるのがお勧めかなぁ
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遠藤です
ハイライトのお客様は多いです
最初に なぜミセス世代はハイライトなのかと言うと
「白髪染め」をしている方が圧倒的に多く
白髪染めカラーは「茶色」または「黒」が必ず含まれます
そのためきちんと染めようと思うと「暗く」なるんです
繰り返すと毛先まで暗いカラーになっていきます
白髪染めって我々プロでも難しい時があり
それをお客様がご自宅で安易にホームカラーをすると
白髪がムラになりはっきりしない変な色になるか
または濃い色を選び失敗してオシャレ感ゼロになり ただのダサい人になるのでお勧めしません
話を戻すと
根元は白髪をカバーして それだと濃いため 部分的に色を明るく抜くのが「ハイライト」です
ハイライトが効いた髪は明るく見え自然です
派手にしたい場合にはコントラストと入れ方を変えます
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