遠藤です
自分のお客様は多毛の方が多い気がします
動画のお二人も髪が多く 髪型にお悩みでした
カットは最終的に仕上がりをどうしたいのか？で技法を決めなければなりません
ご来店された時の髪型が悪いわけではありませんが
髪の密度がありすぎて髪が動かないため 希望の髪型にはなりにいと思ったので
お2人ともレイヤーカットの後 かなりすきました
どんなデザインでも襟足から上の部分って髪の量がまったく必要なくほとんどの場合削ります
Aの部分ですね ここをなるべく深くそいでいきます
多毛の人はBの部分も 取っていきCの部分でデザインを形成していくようにしていきます
髪がが密集していると巻いたときにものすごく広がってしまうのでしっかりと落としたほうがいいですね
家に帰ってからも毎日スタイリングがうまくでれば嬉しいです
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遠藤です
ロングとショートは見た目の印象が変わります
ロングは「女性的」「エレガント」「大人」といった印象を持ちます
ショートは「若さ」「スッキリ」「活発」なイメージです
その他にも違いはたくさんありますが
これらの単語を拾い
ご自身がどういう自分でありたいのか？を明確にすると髪型のオーダーのミスが起きにくいと思うんです
美容師はお客様のすごく深い部分までは知る必要はないけれど
なぜその髪型を求めているのか？がわからないと表面的な用語に振り回されるだけで
結果が良くない時が多いんですよ
似合う似合わないや
可能か不可能かは別にして
なりたい自分ってあるじゃないですか
そんな感じです
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遠藤です
髪が多い人はショートがおすすめです
髪が多いからショートにできないと思っている方があんがい多いのですが 結構大丈夫です
髪が多いと暑苦しく見えがちですが首まわりをスッキリさせると爽快感がでます
これからの季節ぜひチャレンジしてみてくださいね
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